チョメジ(いでじゅう!)
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え〜、まずこれがなんであるかから説明しないといけませんね|´ω`)y-~

このお方は、「チョメジ」さん。当時、週間少年サンデーで連載していた「いでじゅう!」という漫画に登場してきたちょんまげです。

・・・・なんか間違った日本語をつかっているようですが、あってます。詳しくは、コミックをみてくださいで片付けるのも面白く
ないので、すこしだけ説明すると、柔道部のメンバーの一人のちょんまげが人格を持ったのが彼です。きわめて武士道を
愛する漢です。

非常に人間くさいやつですが、あくまでちょんまげです。なので、好物は油だったりします。また移動は本体から離れられない
のでアンビリカブルケーブル方式です。
そのあたりを再現するためキットでは、黒の針金チューブに途中からつながってます。

そもそもがなんでこんなのをキット化したのかというと、当時冬のWF終了後何を作るか悩んで、時間だけが過ぎていく中、
なんとなくスカルピーをこねていたらこいつになりました。
まぁ、その時は何もほかに作るネタが思いつかなかったので、最悪こいつでいこうというかなりいい加減な思いから
はじまりました。
おまけに、少年サンデーなのに版権がおりるというミラクルな作品でもあったのでそのまま進めることに。

残念ながら、販売はまったく振るわず、大量のチョメジさんが我が家の押入れに残ってます。
イベント当日、展示物に対する食いつきは非常によくて、笑いはとれた感触はありました。(芸人かよ!!
値段とキット構成から完成品とおもう人もいたみたいで、イベントなんかあまり興味のない親子が触ったりする
ハプニングも(汗

さすが、チョメジさん誰にも気さくです。

とどめは、事務局へ完成品提出をした際、袋にいれたチョメジさんを見せた瞬間、 相手が

     「ウワッ!」

とかいいましたよ'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、

半年以上後になって菱沼氏より教えてもらい気づいたのですがこのキットWFレポートで水玉先生の漫画にのっていた
そうで、アリガトウございます。半年もたって読み返してしまいました。

いっそ、完成品で売っていたら色々と遊べて面白かったのかも知れませんが、そこまでするガッツもないので
このページみて興味のある方はメールででもご連絡ください。在庫のある限り酔狂な方に差し上げます。


漢 チョメジ




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