パーツ展開図。 ベルトを全て別パーツにしたので全部で４５パーツ位になっちまいました。
台座への固定法は「我ながらムチャなデザインだ」と思っていたのですがこんな感じです。
もっと背景に背中を向けないとイカンのですが、右手を合わせるとココが限界でした・・・。
画像はジャケットとガーターを外した状態です。 ジャケットはガッシュと
カラーインクで筆塗りしました。 会場で展示する際、塗膜の脆さに愕然。
あたりまえだっちゅうハナシですが（＾.＾；
全く関係ありませんが本棚に写っている「炎の料理人 周 富徳」オススメです（笑
この時はまだメタルボックスで出していたので、「何か自分のサークルの看板になるモノを作ろう」とポップを
持てる感じのポーズで、ワタクチのMETAL BOXの看板ムスメ「メタボさん」を立体化しました。
人間型の全身像はこのメタボさんが初挑戦だったので、全部が手探りだったのですが何とか完成しました。
肩に掛けたジャケットと腰のガーターベルトはプロポーションを変えずに別パーツ化しています。
オマケのアクセサリーとして「リボン小、大」「ナイフ」が付いていました。
最初は「看板専用モデル」で、販売は考えていなかったんですが、次期新作までかなりの時間が掛かってしま
いそうだったので急遽販売する事に。 思っていた以上に好評（？）で、作ったキットは無事全部お嫁にいって
くれました。
複製、イベントでの販売も勿論このメタボさんが初めてです。
画像に写っている迷彩服は、今後のイベント活動のためにと当時特注したサークルの看板です。
モノホンのＥＲＤＬに刺繍が施してあり、自サークルのＭＢと当時お世話になっていたSWITCH BLADEの文字が
入っております。 中にはメタボさんそっちのけでＥＲＤＬのみを熱心に見られているお客さんもおりました（笑